2025.05.22
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2024.01.16
神が宿る木と言われている楢という木があります
水楢、小楢と行った方がわかりやすいでしょうか
水楢と言えば、ジャパニーズオークと言って、ウイスキーを貯蔵する樽を作る木として知られておりますね
今、日本産のウイスキーが世界中で人気になっているのですが、昔は、それほどの人気はなかったので、普通に店で響が売られておりました
縄文時代の主食はどんぐり
どんぐりを食べるためにあく抜きをしなければならないので、かなりの労力を必要とします
西日本には、あく抜きをしなくても食べられるどんぐりもあるのですが、水楢や小楢は灰につけてから水にさらしておかないと食べられません
東日本は、縄文時代は暖かかったと言われておりますね
なので、まだまだよくわかっていないこともあるのですけれども、栗は既に栽培していたそうです
和栗といって、小さくて味が濃い栗が昔ながらの日本の栗です
楢という文字は、木へんに、酋という、酋長の酋を付けた文字ですが、酋はお酒が醸造する容器の中でいいにおいを出しているという象形文字
酋はおさといういみがありますので、木へんに酋で木のおさ、木の長という意味になります
水楢のどんぐりは、あくは強いですが、大きいので食べ応えがありそうです
町おこしで、どんぐりコーヒーやどんぐりパンを作っている所がありますし、韓国では、トトリムクという寒天のような食べ物を作って食べているんですよ
神が宿る木の水楢の場合、どんぐりを食べるよりも、ウイスキーの貯蔵で素晴らしい評価をもらっていると言っていいでしょう
楢は文字の中にも醸造の形が入っているのは面白いです
森というものは、本当にありがたいものですね
貴重な資源を大事に使っていけたらいいなと思う次第です
2025.05.22
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