2025.05.26
時の流れにかける橋
2025.03.28
3月28日のビブリオマンシーは、「色の手帖」から、スカーレットでした
駅夫日記<白柳秀湖>
「スカーレット色の燃えるやうな表紙に」
を取りました
スカーレットの語源はペルシャ語であり、茜染めの高給な織物で、炎の色と言われています
28日は、不動明王の日で、炎を背にしたお不動様の日にぴったりな色ですね
燃えるような表紙というのは、日記の事でしょうか
人生の新しい扉をお不動様の日に開くという事かなと思いまして、赤く燃える炎の中に入って行くような気持になりました
不思議と怖くはありません
毎月お不動様の神社にお参りしているからでしょうか、この神社の近くでとても神秘的なことがたくさんありましたし、また、その神社の近くの岩に神様が宿っているようなのでパンパンと手を打ったり、話しかけたりしますと、風が吹いてきたりしまして、思いは伝わっているのだなぁという体験をこの間したのです
始めからこうだったわけではなくて、段々と許される範囲が広がって行って、鳶にはなしかけると、鳶が円を描きながら近くまで降りてきたので、ありがとうと言いましたらピーヒュルルル~と鳴いていました
やっと、スタート地点についたというか、ここまでの道のりは長かったという思いもしますが、お不動様の方もやっとわかったかという気持ちなのかもしれません
海王星が牡羊座に入り、日食があり、そして新月ということで、自分だけではなく、世界の炎の色の扉が開かれて行くように思えます
スカーレットと言えば、風と共に去りぬを思い浮かべます
縁があって人は出会い、そして、縁がほどかれて去って行く
この映画は映画館では見ることは出来ない映画になってしまいましたが、今後はどうなるのでしょうね
今は、風の時代ですから世の中の変化が非常に速いですが、テクノロジーもすごいスピード
で進んでいます
海王星が牡羊座に入ることにより、音楽や海に関した技術が進化するかもしれません
牡羊座は火の星座ですので、まさに、スカーレットの表紙を今見ている状態だと思います
みんなで、新しい時代にいい風を受けて進化して行きたいものです
2025.05.26
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