ふきのとう

日向先生のブログ

日向(ヒナタ)先生

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ふきのとう

2024.02.10

2月10日はふきのとうの日です
山菜のふきのとうはキク科の植物
春のおとづれるつげるふきのとうは、見ていると嬉しくなってきます
刻んでお味噌汁に入れたり、砂糖と味噌とくるみをいれてふきのとう味噌を作っても美味しいです
山菜は、あくがあって食べづらいこともありますが、パワーがある食材です
肥料も、農薬も必要がない、種まきすら必要がないってすごい
あくが気になるときは、塩水で茹でてちょっと水にさらすといいですよ
さらしすぎると、味がなくなってしまうので注意が必要です
実は、あくも一つの味であって、抜けばいいというものではありません
人によっては、あくがとても気になる人がいます
私の母親は、上白糖にもあくがあると言っていました
そんなことを言ったら、どの砂糖もだめじゃないかと思うのですが、煮物に砂糖を入れてから出てくるブクブクをあくと言って取るのです
三温糖や、黒砂糖は嫌いだと言ってましたからどんだけあくが嫌いなんだよと今でも思います
そういうわけで、田舎で生まれて田舎で育ったのに、わらびやゼンマイ、こごみとか家でほとんど食べたことがないのですよ
我が家では、ふきのとうはほぼ観賞用でした
一人暮らしをするようになってから食べたふきのとうの天ぷらが美味しかったです
春を運ぶ味をもったふきのとうは、可愛くてパワフルな食材です

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