海王星と水稲耕作

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日向(ヒナタ)先生

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海王星と水稲耕作

2025.03.29

明日30日21時に海王星が牡羊座に入ります
動きが遅い星なので、魚座の29度にいた期間が長かったのですが、明日のお昼に東京で令和の百姓一揆があるそうです
ヨーロッパではもうすでに農民のデモが行われているそうで、世界規模の現象なのですが、日本の場合、主食のコメが水稲という水を張って作る作物なので、海王星の断末魔の叫びというか魚座の最後の最後の願いのような悲鳴のようなものを感じます
海王星が牡羊座に前回入った時が幕末ということで、その後明治維新になりました
江戸城無血開城から現代にいたる流れが始まった時代が、再び時空を超えて起きようとしているのかみたいな、そんな気がしております
海王星は、水を表す星で、無意識、音楽、映像、見えないもの、霊感などを司りますが、地球から遠い惑星なので、普段はダイレクトにそのパワーを感じません
時々、物凄い巨大なパワーを地球に及ぼしている感じになりますが、今ほどパワフルなことはなかったように思えます
これは、他の星との角度も関係は有るでしょうが、今回はやはり度数
西洋占星術で、度数の影響というのは昔から語られているので29度というのは、特殊な度数で限界や苦悩、次の世界に行く前の悲しみなどをもたらすので、涙の度数と以前は語られておりました
水瓶座時代になってから星の力が増したように思えます
もしかしたら、魚座時代は星の影響力が減少していた時代だったのかもしれません
中国の占いの場合は、天帝にあたる星が北極星ですので、歳差運動によって北極星が交代しますから、現在のポラリスが北極星になって始めての大変動の時代になってきたのかもしれません
実は、水稲というのは始めからあったわけではなくて、古代は陸稲だったということです
畑で作る水稲品種という今までになかった新品種がでてきてマイコス米といって次第に作付けが増えているようです
海王星が水の星座の魚座から火の星座の牡羊座に入る影響が稲作にも表れている?
畑は、田に火と書いて、畑なので、これからの時代は水を張って作る水稲の耕作は減るのかもしれませんね
海王星の魚座にいる時間は刻一刻と減っておりますので、魚座に別れを告げて、牡羊座の炎のゲートをくぐって未来に向かっていきましょうね

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