占いの方法

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日向(ヒナタ)先生

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占いの方法

2025.03.31

タロットカードで占う方法は、色々あります
最近、私は大アルカナだけを使って占っていますが、それは、シャッフルが早く終わるし、シャッフルしやすいということ
早く占うという事が、5分鑑定ではかなり大切
それと、自分の霊感は早くどんどん意識が前に出てつかみに行く方が働きやすいという事があげられます
時間がかかると、自分自身の雑念や先入観が入って進めなくなるか、進むスピードが遅くなるか、あまりいいことがありません
実は、小アルカナだけでも占えますし、コートカードだけでも占えるのですが、自分の場合は、易というものが占いの中心にあるので、易で見て行った方がはるかに速いのですよ
ただ、ちょっと気になるなという場合には、コートカードだけでもう一度占ってみてもいいかと準備はしていますが、易で見ると核心にすぐに行けることが多いので小アルカナを使うところまでは行きません
易で核心に到達できない場合は、タロットのデッキを変えてもう一度占ってみるという事もあるのですが、こういう場合は質問がずれている場合がほとんどです
易で最初から占うと、言葉がきつくなってしまったり、相談者への配慮がなくなりがちなのでまずタロットで見て、太陽星座やお名前を見たりという事で占いは進んでまいります

どうしても、わからない時は、少し時間をおいて、コインを使った易の卦の出し方をしてみます
西洋占星術のホラリーというホロスコープで見たり、最終的に、九星気学を考慮してここで終わりです
自分の事を頻繁には占えないために、私に易を指導してくれた方は、電話で呼び出して、占ってくれと依頼していました
私の場合は、そう言うことはしないで、時間を置くというのが一番いいと思っておりますので、イライラしたりしますが、忘れっぽい性格のせいかたいていは、ああそうだったのかと後から判明したりしますね

タロットの展開方法は、ヘキサグラム法に似ています
自分なりに、早く見て行くために作っていった独自方法になります
ジャンピングカードといって、シャッフルしている時にカードが落ちたり、飛び出してくることがありますが、これは、強い意味があることで、核心をついていることがほとんどのケース
今月の事ですが、カードが高く飛んでポタッと前にあるPCに落下するという事がありました
占いというのは、理屈では割り切れないことがたくさんありますね

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