朝露

日向先生のブログ

日向(ヒナタ)先生

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朝露

2025.05.09

新ローマ教皇は、レオ14世になりました
早く白い煙が出てよかったですね
レオは、ラテン語でライオンのこと、西洋占星術の獅子座もレオ(leo)ですね
そういうわけで、ホラリーという時の占星術で見てみました
私は、サビアンシンボルをホラリーで使う場合が多いので、解説いたします
まず、獅子座の支配星である太陽は牡牛座の19度で、「形成される新大陸」ですので、新しい世界の創造ということ、
そして、獅子座を運航している火星が、獅子座の10度、「早朝の露」
今まで人類は苦労をしてきたわけですが、その積み重ねが新時代に良い影響を与えて、今後、昼の光の中で明らかになるべきことは明らかになるという未来が待っていそうです
そして、私は、土星のサビアンシンボルが魚座の29度にあることに注目いたしました
前教皇は、改革路線だったので、リベラルな人々は今後も改革路線で進むことを期待しているようですが、報道によると、レオ14世は、中道派だという事です
土星29度のサビアンシンボルは、「プリズム」ですね
レインボーカラーですので、多様性を認める方向で行きそうです
冥王星のサビアンシンボルは、水瓶座の4度で、「インドの治療者」
これは、多様性を認めつつも、協議に関しては妥協しない、精神世界を探求する姿勢を重んじながら意見の違う人々を未来に向かって率いて行く精神世界の重鎮としての使命を果たすのでしょう

水瓶座時代に、その反対側の星座である獅子座の名を持つ教皇が誕生したという事
と今日の太陽が牡牛座だという事、そしてブルズゲートはまだ開かれているという事
に私は神秘を感じております
初の米国出身教皇でもありますし、米国のカトリックの人々は喜んでいるでしょうね
獅子座の支配性である太陽の輝きを受けて、新時代の幕がまた一つ上がったのでしょう
これから、月や星も太陽の輝きを受けて存在感を増して、女性や弱者に対して国家や国際的な機関が配慮する新しい指針が出るのかもしれません

今回のブルズゲートではロイヤルスターが連動して、パワーを調整しながら進んでいる感じがいたしました
大きな一つの山を人類は越えつつありますので、山の頂上から過去を振り返るそんな日がみんなに来るでしょう
みんなでこの歴史の山を越えて行きましょうね

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