愛猫の笑実(えみ)ちゃん

2024.10.08

今日は、私の愛猫「笑実ちゃん」についてお話ししたいと思います。
笑実ちゃんは短足のマンチカンです。

笑実ちゃんという名前は家族みんなが笑顔になれるようにとの願いを込めてつけた名前です。

笑実ちゃんが我が家にやってきたことで、私たちの生活は大きく変わりました。
以前は、家族それぞれが心のどこかで孤独を感じていたのですが、笑実ちゃんの存在が、私たちを繋ぎとめ、温かい笑顔があふれる家庭へと変えてくれたのです。

娘が勉強でストレスを感じている時、笑実ちゃんがそばにいると、自然と心が安らぎました。

リビングで彼女が遊んでいる姿を見ていると、家族みんなが笑顔になり、会話も弾みます。

笑実ちゃんの可愛い写真や動画を送り合い、一緒に楽しんだりもします。

笑実ちゃんとの出会いは、まるで運命のようです。

彼女との日々は、私たち家族にとってかけがえのない宝物です。


最近では、笑実ちゃんもすっかり大人(7歳)になり、後から迎えた猫ちゃんのリーダーになりました。

初めてお姉さんになった時は、小さな猫が近づくと、大きな瞳をキラキラさせながら、優しく鼻先で触れたり、「何ですか？これは？」と不思議そうな声で鳴いたりしていました。

今は、他の猫も大きくなりました。
時には、気に入らないと短い手でパンチしようとしたり、小さな声でフーッと息を吐き出して威嚇したりもします。
そんな姿を見るたびに、笑実ちゃんの成長を感じます。


私が、電話待機しているテーブルの上によく乗ってきます。
テーブルには猫ベットを置いていますので、そこで香箱座りをして、満足そうに目を細めながら私を見守ってくれています。

まるで私の一日の様子をすべて見届けているかのように、じっとこちらを見つめる笑実ちゃんの目が大好きです。

これからも、笑実ちゃんと共にたくさんの幸せな時間を過ごしていきたいと思っています。